あなたの便秘は病気かも?

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あなたの便秘は病気かも?

便秘は便が正常に排泄されない症状全般を指しますが、その原因は一つではありません。

 

普段の生活から改善出来るものもあれば、大きな病気が隠れている場合もあります。便の状態を見ればおおよその検討はつけられますが、症状が長く続く場合には細かい検査が必要です。

 

また、大きな病気でなかったとしても、あまりにも排便が滞ることで命に関わるような怖い症状を呼んでしまうこともありますので、早期改善が必要です。

 

病気の伴わない常習性の便秘の場合、原因は食事量の不足や食物繊維の不足、運動の不足、排便を我慢するような意識的な抑制、精神的ストレス、環境やリズムの変化などの症状があります。

 

旅行先や出張先などでの一時的な症状は別としても、自分で意識して改善しない限りは、年齢を重ねて腸の運動機能が低下すると、年々症状は悪化するばかりです。

 

病気が隠れている場合には、腹痛がある場合と、腹痛を伴わない場合とに分けて考えられます。

 

腹痛のある場合、考えられる病気としては、過敏性腸症候群や腸閉塞、大腸がん、直腸がん、卵巣腫瘍、骨盤腹膜炎、大腸憩室症など重い病気も含まれます。

 

腹痛が無い場合は腸以外に問題がある場合も多く、頚椎症や脊髄の病気、甲状腺機能低下症、褐色細胞腫、本態性低血圧症など、ちょっと素人では関連の思いつかないような病気も含まれます。

 

腸に障害がある場合は、便に血液が付着していたり、血液を含んで黒い便が出たりすることも多いので、早く気付くことが第一です。石のように硬い便も異常ですし、下痢のような便も異常ですね。

 

白い便も病気のサインですから、腸内の情報は自分で察知することが大事です。